商品リスト広告を使ってECサイトの広告費を10%減した3つの方法

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突然ですが、GoogleのAdwords機能である「商品リスト広告」はご存知ですか?

もし、ご存知でなかったとしたら大きな損をしているかもしれません。

その理由をお話する前に、まずは「商品リスト広告とは何か?」をお伝えしますね。

「商品リスト広告」とは、Google検索で「ミネラルウォーター 通販」などの商品キーワードで検索した際に、検索結果に下の図のように、イメージ画像を含んだ広告を表示する事ができる機能です。

名称未設定

ご覧頂いたように、商品リスト広告は通常の検索広告と違ってキーワードや広告文を設定することはできません。

そのため、商品リスト広告のことは知っていたとしても「どうすれば他社商品より目立たせることができるか?」「どのように設定すれば売れるか?」などの方法が分からない方も多いと思います。

しかし、弊社は、誰にでもできる簡単な工夫をするだけで、コストを10%下げながら、商品リスト広告の費用対効果を200%以上高めることができました。

本日は、その経験をもとに商品リスト広告を最適化する方法をご紹介します。

 

商品リスト広告を最適化してコストを下げる3つの方法

1.まずはクリック単価の最低価格を探る

商品リスト広告はキーワードを登録する広告ではありません。

そのため、上限クリック単価をどのぐらいに設定して良いのかがまず分かりませんよね。そのため、きりの良い『100円』や『50円』といった単価で設定している方はとても多いです。

しかし、商品リスト広告の場合、実はまだまだ競合が少ないので、思い切って単価を下げて設定してもインプレッションやクリック数が変わらない場合が多いです。

下の図をご覧下さい。商品リスト広告の単価をグッと下げてみた時の例です。

名称未設定

図の①で単価がグッと下がっているのが分かると思います。

実際に設定している単価は最初『50円』次に『40円』現在は『26円』と段階的に下げて設定しております。

図の②では単価を下げても、表示回数やクリック数・クリック率が下がっていない事がお分かり頂けると思います。

また、図の③ではアクセスが変わらずクリック単価を下げる事が出来た結果として獲得コストが約半分で獲得出来ていることが分かります。

このように、現在では商品リスト広告は競合が少ないので、上限クリック単価を低く設定しても十分に結果を出すことができます。実際に運用する際は、まずクリック単価の下限を見つけることに集中しましょう。

2.売れるタイミングの時だけ広告を出す

物販をしている場合、季節や商品の単価などによって売れるタイミングと売れないタイミングがあると思います。もちろん、売れるタイミングの時だけ広告を出すことで無駄な広告費を使わずに売上を得ることができますよね。

そんな時に使うのが、商品ターゲット設定です。ここでは商品の属性を絞り配信したいカテゴリーだけを表示する様に設定することができます。

以下の手順を参考にして下さい。

Ⅰ.『自動ターゲット設定』タブをクリックして『商品のターゲット設定を追加』をクリック

名称未設定

 

Ⅱ.次に「①広告グループの選択」をして「②商品ターゲット設定を追加」のチェックボックスにチェックを入れます。(下図参照)

名称未設定

この後、属性を決めて設定していきます。今回は『product type』という設定方法を例にご説明致します。

product typeとは

商品のカテゴリーの事。例: テレビ、パソコンなど

下図の赤枠の様に『product type』を選択します。その後右側の枠内に属性を絞りたいカテゴリーを入力します。

名称未設定

例えば今回『半袖 Tシャツ』のカテゴリーに絞りたい場合、右側枠内に『ファッション、アクセサリー > カットソー > 半袖 Tシャツ』と入力します。

カテゴリー名等の詳細は下記のヘルプを確認しましょう。

https://support.google.com/merchants/answer/160081?hl=ja

 

設定が完了したら、 下図の様に『半袖 Tシャツ』に絞ったカテゴリーの出来上がりです。

名称未設定

この様に季節に合わせたカテゴリーを作成する事で無駄なクリックを減らし広告費を削減することができます。

3.表示タイトルは工夫する

前述した通り商品リスト広告にはキーワードと広告文の設定はありません。

その代わりに、イメージ画像が出るので広告さえ表示出来ればある程度の注目を集める事は可能です。そして、画像に加えて広告タイトルを工夫することで、更に大きな注目を集めることができます。

下の図をご覧下さい。これは『半袖tシャツ レディース』と検索した場合の表示結果です。

名称未設定

上記の図を見て頂くと、タイトルの中に検索キーワード『半袖tシャツ レディース』が含まれているタイトルは、太字で表示されていることが分かります。

このようにタイトルが太字で表示されている場合、他の広告より目を引く可能性が高いです。

そして、タイトルに目を引かれたユーザーがマウスを合わせると下の図の様に枠が大きくなりプロモーションをユーザーに見せる事が出来ます。

名称未設定

この様にマウスを合わせて頂いた場合に『今すぐ使える夏アイテムが豊富な品揃え!』とプロモーションを見せる事で、『このサイトでは他にどんなアイテムがあるのかな?』とユーザーをサイトにアクセスをさせて、サイト内に気に入った商品があればコンバージョンにつなげる事が出来ます。

つまり、以下の2点に注意して設定することでクリック率を高めることができます。

  1. タイトルには検索キーワードを入れること
  2. タイトルにマウスオンされたときのプロモーション文を魅力的にすること

様々なパターンを試して、反応率の高い書き方を調べるようにしましょう。

まとめ

商品リスト広告は画像を検索に出す事が出来る優れた広告サービスです。

しかしキーワード・広告文等が設定出来ないため、ユーザーが検索した時に出したい商品と違う画像が出てしまったりと、アクセスに繋がらなかったり・コンンバージョンにつながらないこともあります。

しかし、単価の設定・カテゴリーのチョイスなど改善できる余地はありますので、是非商品リスト広告を実践頂ければと思います。

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