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20代・30代で年収500万円は勝ち組?男女別の違いや年収アップの方法を分析解説

2021年2月18日

20代・30代で年収500万円は勝ち組?男女別の違いや年収アップの方法を分析解説

「年収500万円は勝ち組?」
「20代・30代で年収500万円以上の人の割合が知りたい」

このように、年収500万円が勝ち組かどうか気になっていませんか?

こちらの記事では、20代・30代を中心に年齢や男女別の平均年収から、年収500万円を超える人の割合について紹介しています。

こちらの記事を読むことで、

  • 年齢や男女別の平均年収から自分が勝ち組かどうか判断できる
  • 転職して年収アップを目指せる

ようになりますので、ぜひ最後まで読み進めていってください。

今は年収が500万円未満で「自分は負け組かも」と考えている人でも、転職することで年収500万円超えを目指せます。

まずは転職エージェントに登録して、キャリアアドバイザーに転職の相談をしてみましょう。

20代におすすめの転職エージェントランキングTOP3

  1. doda エージェントサービス|求人数が約10万件で業界トップクラス
  2. マイナビエージェント|20代向けの中小企業の求人が豊富
  3. ハタラクティブ|20代向け求人に特化した転職エージェント

年収500万円は勝ち組?勝ち組の基準によって異なる

結論から言えば、年収500万円で勝ち組かどうかは人によって異なります。

確かに、年収500万円を超えれば、ある程度豊かな生活を送ることができます。20代〜30代の若年層で年収500万円を超える人は多くないので、他人と年収ベースで比較すれば勝ち組と言えるでしょう。

しかし、人によって幸福度の基準は異なり、年収だけで勝ち組か負け組かを判断することは難しいです。

たとえば、特に地方在住であれば、年収500万円未満でも余裕のある生活を送ることができます。逆に、年収500万円を越えたとしても、残業ばかりでほとんど自由な時間がなければ勝ち組と言い切ることはできないでしょう。

ここからは、年収500万円以上は本当に勝ち組と言えるのか、年齢や性別などを基準として分析・紹介していきます。

20代で年収500万円は十分勝ち組!20代前半・後半の平均年収

20代で年収500万円を超えていれば、十分勝ち組と言えるでしょう。

国税庁と厚生労働省の調査では、20代前半・後半の平均年収と月収40万円(年収約500万円)を超える人の割合は次の結果となりました。

年齢 平均年収 月収40万円(年収約500万円)を超える人の割合
20〜24歳 282万円 0.2%(男性)
0.1%(女性)
25〜29歳 373万円 1.1%(男性)
0.7%(女性)

(参照:令和元年賃金構造基本統計調査 賃金の分布|厚生労働省
(参照:平均給与|国税庁

20代前半・後半の平均年収は500万円に遠く及びません。

また、年収500万円を超えるためには、月収で言えば約41万円以上となります。厚生労働省の調査では月収40万円を超える人の割合は、それぞれ0.2%と1.1%という結果となっています。

そのため、年収ベースで考えれば年収500万円を超える20代はいわゆる勝ち組と言えるでしょう。

男女の違いは?女性で年収500万円は高い方

続いて、男女の違いについて見ていきましょう。

20代前半・後半における、男女別の平均年収の違いは次の通りです。

年齢 男性の平均年収 女性の平均年収
20〜24歳 307万円 258万円
25〜29歳 413万円 311万円

(参照:平均給与|国税庁

男性は女性と比べて平均年収が高い傾向にあります。特に20代後半を男女別で比較すると、100万円以上も違いがあることがわかります。

また、いずれにおいても平均年収500万円以下という結果です。

このことから、男性はもちろん女性で年収500万円は非常に高い方と言えます。

年収500万円以上でも負け組になる人はいるの?

年収500万円以上でも勝ち組ではなく、「負け組」になる人はいるのでしょうか?

年収500万円以上でも、勝ち組かどうかは以下の要素によって人それぞれ異なると考えられます。

  • 年齢
  • 居住地域
  • 生活水準
  • 配偶者の有無

たとえば国税庁の調査では、平均年収は50代前半で568万円です。年収500万円の人は平均を下回るので、年齢によっては勝ち組と言い切ることができません。
(参照:平均給与|国税庁

そのほか、都心部に住んでいて生活水準が高ければ、自由に使えるお金が少なくなります。場合によっては年収500万円以下の人よりも自由に使えるお金が少ない可能性があります。

ただし、勝ち組か負け組かは個人で判断するものです。

年収が500万円未満、あるいは500万円を超えているからといって、年収だけでその人を勝ち組か負け組か判断することはできないでしょう。

年収の高さを他人と比較するのではなく、自分の生活レベルなどの基準から考えることが大切です。

30代でも年収500万円は難しい?年代別の割合

ここまで、20代を中心に年収500万円は勝ち組かどうかご説明してきました。ここからは、30代以上で年収500万円は難しいのか分析していきます。

厚生労働省の調査では、30歳から69歳のうち、月収40万円(年収約500万円)を超える人の割合は男女別で以下の結果となっています。

年齢 男性 女性
30~34歳 4.1% 1.1%
35~39歳 8.0% 2.4%
40~44歳 10.1% 3.8%
45~49歳 11.6% 4.3%
50~54歳 10.8% 4.6%
55~59歳 11.1% 3.9%
60~64歳 4.8% 1.8%
65~69歳 1.1% 1.1%

(参照:令和元年賃金構造基本統計調査 賃金の分布|厚生労働省

全体を通して年収500万円を超えている人の割合は少なく、30代後半の男性でも8.0%と低い数値です。30代の女性ではわずか2.4%と、ほとんどの人が年収500万円以下であることがわかります。

また、平均月収がピークを迎える55~59歳の男性でさえ、その割合は11.1%となっており、10人に1人しか年収500万円を超えていません。

このことから、30代でも年収500万円を超えることは難しく、年収500万円を越えれば年収ベースで勝ち組と言っていいでしょう。

年収500万円の人の生活レベルは?手取り月収は約33万円

年収500万円といっても、収入を全て自由に使うことはできません。税金や保険を支払う必要があるので、手取り給与はそれよりも少なくなります。

人によって異なりますが、手取り給与は額面給与の75~85%になることが一般的です。

年収500万円の人の月収は約41万円なので、80%を税金・保険等に支払うと考えた場合、手取り給与は約33万円前後です。

ここからは、手取り給与33万円における独身の人と家族がいる人の生活レベル、そして地方と都心部の生活レベルの違いについて解説していきます。

独身の人の生活レベルは?

独身の人の主な出費とその金額には以下のものが考えられます。

主な出費 金額
家賃 90,000円
水道光熱費 12,000円
食費 40,000円
通信費(携帯料金含む) 15,000円
交通費 3,000円
医療費 3,000円
日用品費 5,000円
交際費 40,000円
趣味・娯楽費 50,000円
ローンなど各種支払 30,000円
貯金 50,000円
合計 328,000円

個人差はありますが、独身の場合は出費がそれほど多くないので、趣味や娯楽費、貯金などに比較的多くのお金を使うことができます。

家賃も一人暮らしで90,000円支払えるのであれば、地方なら新築で綺麗な部屋に住むことが可能です。ゆとりを持った生活レベルのやや高い暮らしが期待できます。

家族がいる人の生活レベルは?

配偶者と子ども1人の計3人暮らしの場合、主な出費とその金額には以下のものが考えられます。

主な出費 金額
家賃 100,000円
水道光熱費 15,000円
食費 75,000円
通信費(携帯料金含む) 25,000円
交通費 8,000円
医療費 6,000円
日用品費 10,000円
交際費 20,000円
趣味・娯楽費 10,000円
ローンなど各種支払 30,000円
貯金 20,000円
子どもの教育費 10,000円
合計 328,000円

個人差はありますが家族がいる場合、独身と比べて家賃や光熱費、食費などが多くかかります。手取り33万円であれば、趣味・娯楽費や貯金に使うお金はほとんど残らないでしょう。

家族向けの部屋は都心部だと高額になるので、出費を抑えるためにも郊外や都心部の部屋を借りるという選択肢も必要です。

専業主婦(主夫)の家庭なら、年収500万円で最低限の生活が送れるレベルと言えます。

地方と都心部の生活レベルの違い

地方と都心部では、家賃をはじめとした物価の違いがあるので生活レベルも異なります。

地方と都心部の生活レベルの違いをまとめました。

地方 都心部
独身 ・良い暮らしができる
・土地や車を購入できる
・余裕のある暮らしができる
・月に10万円以上の貯金も可能
家族あり ・余裕のある暮らしができる
・車を持てる
・自由度はやや下がる
・将来的に戸建てやマンションを購入するための貯蓄が可能

札幌や仙台、福岡といった地方都市であれば、物価がそれほど高くありません。車や土地を購入するのも可能で、いわゆる「良い暮らし」が可能です。

都心部の場合は、地方に比べて自由に使えるお金は少ないですが、年収500万円あれば十分余裕のある生活を送ることができます。

また、独身か家族がいるかによっても異なります。年収500万円なら都心部で家族と暮らすことはできますし、将来的に戸建てやマンションを購入する貯蓄も難しくないでしょう。

平均年収の高い業界ランキング

転職業界の大手「マイナビ転職」の調査では、業種別の年収ランキングTOP30は次の結果となりました。

順位 業種 平均年収
1 外資系金融 1,515万円
2 専門コンサルタント 775万円
3 不動産 764万円
4 生命保険・損害保険 723万円
5 環境関連設備 685万円
6 金融総合グループ 676万円
7 住宅・建材・エクステリア 648万円
8 証券・投資銀行 642万円
9 精密機器 635万円
10 政府系・系統金融機関 631万円
11 リフォーム・内装工事 617万円
11 総合商社 617万円
11 銀行 617万円
14 専門店(カメラ・OA関連) 606万円
15 総合電機 602万円
16 建設・土木 593万円
17 専門店(自動車関連) 589万円
18 建設コンサルタント 580万円
19 事業者金融・消費者金融 570万円
20 レジャーサービス・アミューズメント 565万円
21 インターネット関連 561万円
22 広告 548万円
23 輸送用機器(自動車含む) 545万円
23 官公庁 545万円
25 ゲーム関連 540万円
26 公益・特殊・独立行政法人 539万円
26 コンピューター機器 539万円
28 インテリア・住宅関連 537万円
28 通信機器 537万円
30 ソフトウェア・情報処理 534万円

(参照:2020年版 業種別 モデル年収平均ランキング|マイナビ転職

年収を上げるためには、平均年収の高い業種で働くことが大切です。

平均年収が低い業界で年収を上げるのには限界がありますし、年収も伸びにくいです。

現在、平均年収の低い業界で働いていて、年収を上げたいとお考えの方はぜひ転職を検討してみてください。

平均年収の高い職業ランキング

転職業界の大手「マイナビ転職」の調査では、職業別の年収ランキングTOP30は次の結果となりました。

順位 業種 平均年収
1 システムアナリスト 1,609万円
2 コンサルタント(経営戦略) 1,444万円
3 アセットマネジャー 1,100万円
4 情報アーキテクト・UI/UXデザイナー 1,000万円
5 ITアーキテクト 975万円
6 不動産営業 952万円
7 システムコンサルタント(業務系) 932万円
8 金融営業(個人)・リテール・FP 918万円
9 基礎研究 900万円
10 用地仕入 867万円
11 不動産事業企画 822万円
12 フロントエンドエンジニア・コーダー 809万円
13 システムコンサルタント(ネットワーク・通信) 807万円
14 コンサルタント(生産・物流) 800万円
15 投資銀行業務(インベストバンキング) 795万円
16 データマネジメント・生物統計 790万円
17 営業・企画営業(個人向け) 766万円
18 研究(基礎・シーズ探索・スクリーニング) 740万円
19 オペレーター・アポインター 722万円
20 営業マネジャー・営業管理職 716万円
21 デジタルIC設計 708万円
22 経営企画 694万円
23 その他エステ・理美容・リラクゼーション関連職 682万円
24 クリエイティブディレクター 676万円
25 コンサルタント(業務プロセス) 673万円
26 公認会計士 662万円
26 コンサルタント(営業・マーケティング) 655万円
28 その他整備・生産・製造・工事関連職 653万円
29 パッケージ導入コンサルタント(ERP・SCM・CRM等) 650万円
29 獣医 650万円

(参照:2020年版 職種別 モデル年収平均ランキング|マイナビ転職

数多くの職種の中でも、IT・Web系や金融・不動産系、コンサルタント系の職種が高収入の傾向にあります。

年収アップを目的として転職する際は、職種で絞り込んで転職活動を進めることをおすすめします。

年収を増やす3つの方法

年収を増やす方法には大きく以下の3つがあります。

  • 昇進
  • 副業
  • 転職

年収アップを目指すなら転職がもっともおすすめです。

ベンチャー企業など成果主義の強い企業であれば、昇進によって年収アップが見込めます。ただし、昇進するのには時間がかかるほか、年収を大幅にアップさせることは難しいのがデメリットです。

昇進が難しいのであれば、副業をするのも選択肢の一つです。近年では副業を解禁する企業も増えてきており、月に+5万円でも稼げれば年間で60万円の収入アップにつながります。

しかし、副業は時間を捻出し、しっかり取り組まなければ多くの収入は見込めません。

一方、転職は必ずしも成功するとは限りませんが、年収アップできる可能性がもっとも高いと言えます。年収500万円を目指すなら転職も検討しましょう。

20代におすすめの転職エージェント3選

20代におすすめの転職エージェントは以下の3つです。

  • doda エージェントサービス
  • マイナビエージェント
  • ハタラクティブ

転職エージェントによって取り扱う求人やサービスは異なります。求人の母数を増やして効率よく転職活動するためにも、複数社に登録するのがおすすめです。

ここからは、それぞれの特徴を紹介していきます。

1.doda エージェントサービス|求人数が約10万件で業界トップクラス

dodaエージェント

引用元:doda公式HP

20代にdoda エージェントサービスをおすすめする理由は主に次の3つです。

  • 総合型の転職エージェントで求人数が豊富
  • 各業界に特化したアドバイザーが在籍
  • 全国対応

doda エージェントサービスは、業界最大手の転職サイト「doda」にアドバイザーがつくサービスです。

総合型の転職エージェントなので、幅広い業種の求人を数多く取り扱っており、求人数は約10万件と業界トップクラスです。

各業界に特化したアドバイザーが在籍しているので、求職者の希望に合ったアドバイザーが親身になって転職活動をサポートしてくれます。

また、doda エージェントサービスは全国的に求人を取り扱っています。拠点は全国に12箇所設置されており、地方在住の方でもdoda エージェントサービスを利用して転職活動を進めることが可能です。

求人数が多ければ選択肢の幅が広がるので、転職活動をするならdoda エージェントサービスの登録は必須です。

今すぐdoda エージェントサービスに登録する

2.マイナビエージェント|20代向けの中小企業の求人が豊富

マイナビ転職エージェント

引用元:マイナビエージェント公式HP

20代にマイナビエージェントをおすすめする理由は主に次の3つです。

  • 安定して質の高いサービス
  • 20代向けの求人が豊富
  • 首都圏・関西圏の求人が豊富

マイナビエージェントは大手転職サービス「マイナビ」が提供する、転職エージェントサービスです。

安定して質の高いサービスを受けられることが特徴で、2015年に厚生労働省委託事業者から「職業紹介優良事業者」として認定されています。

doda エージェントサービスなどと比べると、求人数は少ないですが、20代向けの求人を豊富に取り扱っています。求人先によっては、20代でも年収500万円を超えることも可能です。

首都圏や関西圏の求人を中心に取り扱っているので、都心部での転職を考えている人にはおすすめの転職エージェントです。

doda エージェントサービスと一緒にマイナビエージェントを利用し、年収アップを目指しましょう。

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3.ハタラクティブ|20代向け求人に特化した転職エージェント

ハタラクティブ

引用元:ハタラクティブ公式HP

20代にハタラクティブをおすすめする理由は主に次の3つです。

  • フリーターや既卒でも転職しやすい
  • 未経験OKの求人が豊富
  • 求人数は少ない

ハタラクティブは、20代向けの求人に特化した転職エージェントです。第二新卒の採用はもちろん、未経験OKの求人を多く取り扱っているので20代のフリーターや既卒も転職しやすいことが特徴です。

2021年2月現在、カウンセリング実績は60,000人を越え、内定率も80.4%と高い数値となっています。

求人数が少なく、年収500万円を超える求人数も多くありませんが、スキルや経験の少ない20代の方が転職するならハタラクティブの利用がおすすめです。

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年収500万円以上ある人におすすめの転職エージェント3選

JACリクルートメント

引用元:JACリクルートメント公式HP

すでに年収500万円以上ある人が、さらに年収アップを目指すなら以下3つの転職エージェントがおすすめです。

これらは、ハイクラス求人を中心に取り扱っている30代〜50代向けの転職エージェントです。年収600〜800万円を超えるような求人が豊富で、スキルや実績豊富な人の転職活動には最適です。

現在の年収が低いと求人を紹介してもらえないので、すでに500万円以上の年収がある方向けとなっています。

中でも、JACリクルートメントは管理職・専門職の求人に特化しており、年収600万円を超えるエグゼクティブ転職を目指すことができます。

これらの転職エージェントを利用して、さらなる年収アップを成功させましょう。

また、以下の記事ではおすすめの転職エージェントを合計11社、タイプ別に紹介しているので転職活動を考えている方はぜひチェックしてみてください。

【2021年最新】転職エージェントのおすすめ12選!転職サイトとの違いと転職を成功させる方法

まとめ:人生勝ち組かどうかは自分基準で判断しよう

年収が500万円を越えれば豊かな生活を送れる可能性が高いですが、人によって幸福度の基準は異なるので、年収だけで人生勝ち組かどうかを決めることはできません。

そのため、勝ち組かどうかにこだわるのではなく、自分が余裕を持って暮ラスために年収を上げるという考え方が大切です。

20代前半・後半の方の平均年収は次の通りです。

  • 20〜24歳:282万円
  • 25〜29歳:373万円

こちらの記事を最後まで読んで、年収をアップさせたいと思った方は、転職エージェントを利用して転職活動をはじめましょう。

20代におすすめの転職エージェントランキングTOP3

  1. doda エージェントサービス|求人数が約10万件で業界トップクラス
  2. マイナビエージェント|20代向けの中小企業の求人が豊富
  3. ハタラクティブ|20代向け求人に特化した転職エージェント

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