【WEB担当者必見】Facebook広告に於いて動画制作が必要不可欠になる理由

動画を作ったはいいが何に使用して良いのか分からない、どのように活用すべきか分からない方。動画を作った方が良いとは聞くが理由が分からない、動画を作ってプロモーションしたいが上司が理解してくれない等、動画に対して様々な悩みを抱えている企業や担当者も多いのではないでしょうか。

動画に対して興味を示す企業が増えている反面、それに対する懸念も多岐に渡っているのですが、その中でも「担当者の抱える動画に対する懸念」を挙げ、実際に導入した広告主の事例を紹介したいと思います。

1.プロモーションに於いて動画が必要な理由

2016年は動画元年と云われるほど注目を浴びておりました。しかし、実際は導入し広告や多方面で活用している企業はまだ少ない状況です。最近やっとSNS上などで動画が流れる機会が増えてきた、といった状況です。

「動画は良いのだろうけど…」このように思われている方も多いと思いますが踏み切れていない企業の多くは下記3つのどれかに該当しているケースが多いです。

① 動画効果が分からない
② 動画制作費が高い
③ どのような動画が良いのかイメージできない

① 動画効果が分からない

こちらはこれまでディスプレイやフィード広告などでバナー広告は行ってきているが、そんなに大きな結果が出ていない、バナーと比べてクリック率はどうなの?と思っている方が多いと思います。

動画による効果計測は様々ですが、ひと昔前までは「ブランディング」という言葉で片付けられていましたが今ではサイト誘導やコンバージョンも期待できるようにまでなっています。

これはユーザーが動画に慣れてきたことが要因だと思われますが、それ以上にSNSは流し読みをしているユーザーが多い中で、少しでも止まって見てもらうことができるためそれだけでも十分に価値はあると言えます。

もちろん、クリック単価やクリック率への影響面も不安視されると思いますが、その点は次章で実際の数値推移を元にお伝え致します。

② 動画制作費が高い

こちらは作る動画内容にもよりますが、1本の動画は撮影込みで大体30~50万円程度が相場のようです。既にある素材を使う場合はもっと安いです。

動画を依頼される時は「何本作るのか」「何目的なのか」を明確にしておかないと、ただ会社やサービス紹介の動画を使ってもなかなか思うような結果を得ることはできませんし、使用用途に困ってしまいます。

FacebookやInstagram、Twitterなどでは同じユーザーに何度も同じ動画を流し続けることも価値はありますが、あまり効果面では意味がなく、寧ろネガティブブランディングをしてしまう可能性もあります。

そうならないように定期的に動画もバナー同様に変更をする必要があります。広告で使用する場合は広告費によっても異なりますが、2週間~1ヶ月程度が一つの目安になります。

③ どのような動画が良いのかイメージできない

こちらはどのユーザーに訴求するのか、どの媒体に使うのかで変わりますが、共通して言えることは「長過ぎない動画が好ましい!」ということです。

たまたま目に入った動画が、数分や長編の動画だと、多くのユーザーは見る気が失せてしまいます。伝えたいことをすべて伝えることも重要ですが、動画はあくまで「気にさせる」ことに重きを置いて制作することが重要です。

その商品を使うとどんなことが得られるのか、どんなサービスかが何となく分かる程度で十分に効果は発揮できているケースが多いです。

言いたいことを全て盛り込まず広告として流すことを考慮するのであれば長編や数分の動画を作ったときは1分以内や30秒以内の動画も併せて用意した方が使い勝手が良いです。

2.動画による広告数字の変化(事例込み)

動画を広告として使用することでどのような効果が得られるのでしょうか。

下記は、Facebook広告のこれまでの実績を元にしたものですが、クリック率は大幅に改善したと言えるのではないでしょうか。

動画 事例1

改善率でみると4.38倍の効果が出ています。

単純にクリック率が上がったという訳でなく、動画になることで視聴する時間が増えたことも大きいです。動画になることで静止画よりユーザーと接触する機会や時間が増えるため、ブランド名やサービス名を覚えてもらうことにも繋がります。

もちろんサービス名を覚えてもらうことは今後の見込みユーザーを作ることにもなるので、「クリック率が上がった」という見方だけでなく、接触機会・時間が増えたことによる副次的効果は大きいと言えます。

「動画はブランディング」という概念が非常に強いですが、コンバージョンを求めることももちろんできます。それがECや問合せ獲得でも可能です。

動画 事例2

もちろん、バナーによるCV獲得はできておりますが、新しい施策で行った動画配信でも同様にCV獲得の件数を伸ばすことができています。

これまで動画は動画を見せて知ってもらう、というフェーズで使用されることが多かったのですが、これからはCVを目的とした広告でも使えると思われます。実際に上記のように既にユーザーが動画に対して反応を起こすことも明確になってきています。

上記事例ではCVRは下記のようになります。
CVR【バナー】 … 0.55%
CVR【 動画 】 … 1.08%
CPAで見るとバナーの方が良い結果ですが、CVRで見ると動画の方が高く、今後は動画の本数を増やすことで更にCPAが下がることが期待できます。

3.まとめ

事例の通り、CTR(クリック率)改善やCVR(コンバージョン率)改善のために使えるケースが増えてきております。動画元年と云われた年ではありましたが、現状まだまだ導入を躊躇している企業も多いと思われます。

InstagramやFacebookで動画を見るケースが多くなっていると思われますが、まだ広告に導入して使っている企業は少ないのが現実です。すべての企業で同様の効果が出るとは限りませんが、上記事例の通り、どの企業にも可能性はあると思います。

サービス紹介や商品紹介、採用のための企業紹介も含め様々な場面での用途が期待できるため是非導入してみてはいかがでしょうか。

どの広告に於いても「先行者利益」は大きいことは間違いないので、まだ動画による広告が一般的になる前に導入をご検討してみてはいかがでしょうか。

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