リスティング広告の競合調査に役立つ4つのツールと成果を出す基本

リスティング広告 競合調査

リスティング広告で結果を出すには、常に広告の改善をしていく必要があります。

しかし、それ以上に重要な事は、競合の広告を分析してみることになります。

アカウントを作成する時はもちろん、広告の運用を開始した後も、定期的に競合の広告を分析し自社広告の運用に活かすことが、成果を出す1つの方法になります。

ただ、競合分析が大事なことは分かっていても、「実際どうやっていいのかよくわからない。」というのが、正直なところだと思います。

そこで今回は、リスティング広告の競合調査に役立つ便利なツールと、競合調査で成果を出すための基本的なポイントについて、ご紹介していきます。

1. リスティング広告の競合調査に役立つ4つのツール

まずは、リスティング広告の競合調査をするときに役立つ、便利な4つのツールをご紹介したいと思います。

いずれも無料で使えるものばかりですので、ぜひ活用してみてください。

SimilarWeb(シミラーウェブ)

SimilarWeb(シミラーウェブ)は、サイトのURLを入力する事で、大まかにではありますが、対象サイトの様々な情報を確認することが出来ます

サイトの流入数が少なすぎるとデータを取得する事が出来ませんが、データを取得する事が出来れば、訪問者数の推移や平均滞在時間、流入キーワード、広告による流入か自然検索による流入化も確認する事が出来ます

競合や大手企業を分析する事で、各社がどういったWEB施策を行っているかを把握する事が出来るので、自社の施策を検討するうえで非常に参考になります

注意点としましては、自社が業界的に小さい場合、大手企業とばかり比べてしまうと、間違った施策をとってしまう可能性があるため、競合他社も分析するようにしましょう(データが取得できない場合は、有料ツールや手作業を使ってでも分析する事をおすすめします)。

SimilarWeb(シミラーウェブ)

SimilarWebはこちら
https://www.similarweb.com/ja

LP視える堂

リスティング広告に限らず、Web広告に携わっている方が競合の広告をチェックする場合、直接広告リンクをクリックするのではなく、広告URLからオーガニックな直リンクを抜き出してアクセスすることが多いと思います。

そんなときに便利なのが、Google Chrome向け拡張機能として提供されている「LP視える堂」です。

この拡張機能を入れると、リスティング広告の各リンクの横に、LPへの直リンクが表示されるようになります

LP視える堂

LP視える堂はこちら
https://chrome.google.com/webstore/detail/%E7%9F%B3%E9%BB%92%E5%A0%82%E3%81%AElp%E8%A6%96%E3%81%88%E3%82%8B%E5%A0%82/gohddhijdmgpipjepdkhaochalbfiooj?hl=ja&gl=JP

オークション分析レポート

オークション分析レポートは、Google AdWordsの管理画面で公式に提供されているツールです。

オークション分析レポートを使うと、同じキーワードに出稿している競合の掲載結果データを比較することが出来ます

自社広告の平均掲載順位や、他社との重複掲載率競合の上位掲載率などといった情報を確認可能です。

オークション分析レポート

オークション分析レポートを見るには、AdWordsの広告グループのキーワード一覧ページで、「詳細」というグレーのボタンをクリックし、「オークション分析」から「選択」または「すべて」を選択します。

「詳細」 「オークション分析」 「選択」または「すべて」

GRC

GRCは特にSEOツールとして有名なWindows向けフリーソフトです。

SEOキーワードだけではなく、リスティング広告における上位掲載サイトの順位変動履歴もチェックすることが出来ます

競合の順位の観測や、広告文の確認がソフトウェア内で可能なため、非常に便利です。

GRC

GRCの詳細はこちら
http://seopro.jp/grc/

2. 競合調査で成果を出すために必ずチェックすべき項目

それではここからは、リスティング広告の競合調査で成果を出すためのポイントをご紹介していきます。

最初に、「競合調査をする際は、具体的に何を見ればいいのか?」という点について確認していきましょう。

競合が押し出している訴求ポイントはどこか

競合調査をするときに必ずチェックしておきたいのが、「競合の広告が押し出している訴求ポイント」です。

価格面で訴求しているのか、実績やブランドで訴求しているのか、あるいは資料請求で訴求しているのか、競合の広告が「どの点で一番訴求しようとしているのか」をチェックすることは、競合調査の基本だと言えます。

この訴求ポイントのチェックによって、自社広告の立ち位置を改めて確認したり、訴求ポイントの改善を図ったりすることが出来ます。

競合の広告文はどのような表現や伝え方を使っているか

もうひとつ必ず見ておきたいのが、競合の広告文がどのような文章表現を使っているのかどのような伝え方をしているのか、といった点です。

同じ訴求ポイントでも、企業によってその伝え方は様々ですから、自社広告の改善や差別化のヒントとして活かすことが出来ます。

また、「そもそもどのようなユーザー層をターゲットにしているのか?」という点をチェックするのも大切です。

3. 競合調査を具体的な改善につなげるヒント

競合調査を行ったら、もちろんそれを自社広告の具体的な改善策につなげることが必要になります。

ここでは、競合調査で得られた分析結果を、具体的な改善につなげるためのヒントについてご紹介します。

勝てない訴求ポイントは削る

たとえばあなたの出稿している広告が、価格面を訴求ポイントとして押し出しているとします。

そして競合調査をした結果、競合であるA社の広告も同じく価格面を訴求していて、「○○が今なら2,000円!」とアピールしていることが分かりました。

この場合、もしあなたの会社が売っている同じ商品が1,500円なら、そのまま価格面での訴求を続けても大丈夫でしょう。

しかしもし、あなたの会社が2,500円でその商品を売っているのであれば、まず間違いなく訴求ポイントを見直したほうが良いと言えますよね。

競合に劣っている訴求ポイントで訴えても、勝てる見込みはほぼありません。

勝てない訴求ポイントは躊躇なく削って、他の訴求ポイントにシフトしましょう。

文章や表現で競合との差別化を図る

ユーザーはたくさんの広告をざっと流し見しながら選別するわけなので、その中で目立つような独自性を持つことは当然大事です。

数ある競合広告に囲まれている中から一際目立つために、競合が使っていない文章表現を見つけ出して使ってみましょう。

単語のチョイス文章のトーン表現の形式(問いかけ、強調など)といった観点から競合の広告文を観察し、上手く差別化出来る表現方法はないか模索してみましょう。

4. まとめ

ここまで、リスティング広告の競合調査に役立つ無料ツールや、競合調査で成果を出すための基本的なポイントについて見てきましたが、いかがでしたでしょうか。

リスティング広告で最大限の結果を生み出すためには、定期的な競合調査・競合分析が欠かせません。

ぜひ今回の記事の内容を参考にして、効果的な競合調査を実践してみてください。

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