ユーザーをターゲティング!GDNのアフィニティカテゴリとは?

Google AdWordsのディスプレイ広告の配信ターゲティングには、ユーザーをターゲティングするものと、配信先(Webサイト)をターゲティングするものがあります。

サービスや商材によってターゲティングは異なり、適切なターゲティングをすることで、その成果をさらに伸ばすことが可能になります。

そこで今回は、ユーザーを対象にターゲティングをしたい時に利用する「アフィニティカテゴリ」に焦点を当て、概要やアフィニティカテゴリ一覧、設定方法などについてもご紹介します。

1.GDN(Google Display Network)のアフィニティカテゴリとは?

アフィニティカテゴリとは、Google AdWordsのディスプレイ広告のターゲティングの1つです。

冒頭でもご紹介した通り、ターゲティングにはそもそもユーザーを対象にしたものと配信先(Web)を対象にしたものがあります。

【ユーザーを対象としたターゲティング】

  • リマーケティング
  • 類似ユーザーターゲティング
  • デモグラフィックターゲティング
  • オーディエンス※
    └アフィニティ
    └カスタムアフィニティ
    └購買意向の強いユーザー層(インテント)
    └カスタムインテント
    ※これまでの管理画面では「インタレストカテゴリ」

【配信先のターゲティング】

  • プレースメントターゲティング
  • コンテンツターゲティング
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  • トピックターゲティング
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今回ご紹介するアフィニティカテゴリは、ユーザーの閲覧履歴や頻度などを基にシステムがユーザーの興味関心を判別し、そのユーザーの興味関心に基づいて広告配信するターゲティング方法です。

配信先(Webサイト)をターゲティングする「コンテンツターゲティング」や「プレースメントターゲティング」とは異なり、特定のジャンルのサイトをユーザーが閲覧していない時でも、広告配信をすることが出来ます

例えば、「自動車」に興味関心のあるユーザーをターゲティングしたい場合、そのユーザーが自動車のサイトを見ている時はもちろん、全く異なるジャンルのサイトを閲覧している際にも広告配信することが出来ます

2.アフィニティカテゴリの一覧

アフィニティカテゴリは、下記のカテゴリから選択することが出来ます。

アフィニティカテゴリの一覧※下記リストは、大分類のみ記載。実際にはさらに細かく116のカテゴリがあり(2018年1月現在)、AdWordsの管理画面またはAdWords Editorで確認出来ます

ユーザーの興味関心に基づいて広告を配信する為、小分類まで含めるとかなりの数にはなりますが、きちんと選択することで見込み顧客にリーチすることが可能です。

3.「アフィニティカテゴリ」と「カスタムアフィニティカテゴリ」の違いとは?

「アフィニティカテゴリ」と「カスタムアフィニティカテゴリ」の違い

「アフィニティカテゴリ」は、前述のGoogleが用意したカテゴリの中から、選択してターゲティングします。

それに対して、「カスタムアフィニティカテゴリ」は、任意のサイトURL・アプリ・キーワードを設定し、ターゲティングすることが出来ます。

その為、アフィニティカテゴリより絞ったターゲティングで配信することが出来ます。

4.アフィニティカテゴリ・カスタムアフィニティの設定方法

設定方法としては、下記のような手順で行います。

  1. ディスプレイ広告用のキャンペーンを作成し、さらに広告グループを作成バナー広告等を入稿する
  2. アフィニティカテゴリで配信したい広告グループを選択し、「オーディエンス」内の「アフィニティ」を選択
  3. カスタムアフィニティを設定したい場合は、アフィニティカテゴリ下の「カスタムアフィニティ」を選択し、任意のキーワードやURL等を設定保存すれば完了

①ディスプレイ広告用のキャンペーンを作成し、さらに広告グループを作成、バナー広告等を入稿する

ディスプレイ広告用のキャンペーンを作成

②アフィニティカテゴリで配信したい広告グループを選択し、「オーディエンス」内の「アフィニティ」を選択

設定したいカテゴリを選択し、保存します(カスタムアフィニティは後述)。

「アフィニティ」

③カスタムアフィニティを設定したい場合は、アフィニティカテゴリ下の「カスタムアフィニティ」を選択し、任意のキーワードやURL等を設定、保存すれば完了

「カスタムアフィニティ」

5.まとめ

ニッチな商材の場合、コンテンツターゲティングでは、設定したキーワードにマッチするサイトがなく、配信量が少なくなるケースもあります。

そういった場合、アフィニティカテゴリで配信することで、ユーザーをターゲティングすることが出来る為、サイトの数に縛られず、配信量(表示回数)が増える可能性があります。

現状の配信より、多くユーザーにアプローチしたい場合に利用してみてはいかがでしょうか?


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