Facebook広告のランディングページビューの概要と注意点

Facebook広告は、いま一番勢いがある人気の広告プラットフォームのひとつ。

すでに実際にFacebook広告を出稿して、日々運用で試行錯誤している方も多いことでしょう。

Facebook広告には様々な広告の成果を測る様々な指標があり、中にはFacebook独自のものもあります。

今回取り上げる「ランディングページビュー」もそうした指標のひとつで、2017年に登場した比較的新しい指標です。

ランディングページビューとは何なのか、そしてどういったように活用していけばいいのか、基礎から解説していきたいと思います!

1. Facebook広告のランディングページビューとは?

Facebook広告のランディングページビューとは、一言で言えば「ユーザーが広告をクリックして、リンク先のランディングページを閲覧した数」を示す指標です。

つまり、ランディングページへのアクセス数だと考えれば分かりやすいですね。

でもそこで気になるのが、「それじゃあ広告のクリック数と何が違うの……?」という点。

ランディングページビューとクリック数を分けるのは、「ユーザーが意図的にランディングページをちゃんと閲覧したかどうか」です。

クリック数は広告のリンクがクリックされればそれだけですべてカウントされますが、ランディングページビューでは、ユーザーがうっかりクリックしてすぐページを閉じた場合や、自分からクリックしたもののページが重くて読み込み完了前に閉じた場合などはカウントされません。

2. ランディングページビューの活用方法

ランディングページビューの活用ケースとして一番多いと思われるのは、「ランディングページのパフォーマンスに何か問題がないかどうか」を確認する場面です。

たとえば、出稿した広告のクリック数は想定通りしっかり出ているのに、ランディングページビューがなかなか伸びないとしましょう。

ここで疑われるのが、「何かページ内にあるコードやプラグインなどが邪魔して、ランディングページの読み込み速度が遅くなっていないか?」という問題です。

最近はスマートフォンユーザーの比率が圧倒的になってきているので、読み込みの遅い重いページは、特に避けられる傾向にあります。

ランディングページビューを定期的にしっかり観測しておけば、ページのパフォーマンスによるユーザーの取りこぼしをいち早く防ぐことができるでしょう。

3. Facebook広告ではランディングページビューの最適化を選ぶべき?

Facebook広告では、広告を出す際に、どの指標や目標に最適化して広告を掲載するか、選ぶことができますよね。

ここでは、Facebook広告でランディングページビューの最適化を選択すべきかどうか、2つのケース別に見ていきます。

ページやサイトへのアクセスを増やしたい場合

ランディングページ単体へのアクセスを増やしたいのであれば、良質なトラフィックだけ計測できるランディングページビューの最適化はぴったりです。

単なるクリック数への最適化よりも、本来の目的を正確に達成することができるでしょう。

ただ、ランディングページというよりも、リンク先のウェブサイト全体のアクセス数を上げたいという場合は、「ウェブサイトのコンテンツビュー」という別の指標がありますので、そちらの最適化を選ぶのがおすすめです。

コンバージョンを増やしたい場合

コンバージョンを増やしたいのであれば、基本的には素直にコンバージョンへの最適化を選んだほうが良いでしょう。

ただ、コンバージョンの最適化は、すでにある程度のコンバージョン数がないと上手く効かないのが難点。

そのため、週のコンバージョン数がだいたい50を下回るようであれば、まずはランディングページビューに最適化して、トラフィックの増加を優先させることをおすすめします。

4. Facebook広告のランディングページビューの注意点

ここまで一通りFacebook広告のランディングページビューの概要をチェックしてきました。

最後に、ランディングページビューに関するちょっとした注意点を2つ、ご紹介します。

ピクセルを正しく実装する

Facebook広告でウェブサイト側での効果を測定するのに欠かせないピクセルですが、正しく実装していないと、ランディングページビューをきちんと測れません。

ピクセルをまだサイトに埋め込んでいないという人は、広告マネージャのメニューにある「イベントマネージャ」カテゴリの「ピクセル」から、ひとまずピクセルの実装をしましょう。

複数の指標を俯瞰的にチェックする

Facebook広告に限ったことではありませんが、Web広告を運用していると、ついつい特定の指標ばかり追ってしまって、俯瞰的な視点を失ってしまいがち。

ひとつの指標にこだわるあまり、キャンペーンの本来の目的を見失ってしまわないように気をつけましょう。

Facebook広告運用の際は、常に複数の指標を確認しつつ、キャンペーンの全体像を意識することが大切です。

5. まとめ

Facebook広告のランディングページビューはまだ新しい指標なので、馴染みがない人も多いかもしれません。

しかしFacebookは最近トラフィックや広告全般の質を非常に重視するようになってきているので、ランディングページビューの重要度は今後ますます上がっていくことが予想されます。

すでにFacebook広告で運用業務を行っている方も、これから初めて広告を出稿するという方も、ぜひこれを機にランディングページビューのことを気にするようにしてみてください!


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