運用型LINE広告LINE Ads Platformの仕組みを徹底解説

LINE広告 仕組み

LINEの運用型広告であるLINE Ads Platformは、最低出稿額が廃止されたこともあり、日に日に広告出稿を試みる企業が増えてきました。

そうはいっても、「よくわからないから導入していない」という方はまだまだ多いのが実情です。

そこで今回は、LINE Ads Platformの仕組みを徹底的に解説していきます。

これさえ読めばLINE広告と聞いてビビることはなくなります。

0.そもそもLINEとは

そもそもLINEとは、日本で一番普及しているSNSの一つで、スマホを持っている多くの方が利用しているコミュニケーションツールになります。

月間アクティブユーザー数は断トツの4,000万UUを誇ります。Facebookが2,700万人である事を考えると、この数字がいかにすごいかがわかるかと思います。

LINEは手軽さはもちろん、スタンプによって普及が進んだというのも特徴の一つとなっています。

LINE広告 仕組み1引用元:https://line.me/ja/

1.運用型LINE広告~LINE Ads Platform~

LINE Ads Platform(LAP)とは、運用型のLINE広告であり、LINE上はもちろん提携している1,000以上の優良メディアに広告を配信する事ができます

LINE Ads Platformを使う事で、「コンバージョン」「Webサイト集客」「LINE@アカウントの友達獲得」「アプリインストール」「PR動画の認知拡大」こういった効果を狙う事ができます。

ここからは、LINE Ads Platformと勘違いしやすいLINE@との違いも含めて、次の3つの視点からLINE Ads Platformについてご紹介していきます。

  • LINE Ads Platformの掲載面
  • LINE Ads Platformの属性データ
  • LINE@との違い

LINE Ads Platformの掲載面

LINE Ads Platformには、TimelineLINE NEWSHike Networkという3つの掲載面があります。

TimelineとLine NEWSはLINE上の広告ですが、Hike NetworkはLINEが厳選した1,000を超える優良メディアに広告を配信する事になります。

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LINE Ads Platformの属性データ

LINE Ads Platformの属性データは少し変わっています。

LINEはFacebookのように、実名やプロフィールを登録せずに使用できるので、正確な属性データがありません

そこで、LINE上で取っている行動をデータとして蓄積し、ユーザーの性別や年齢、地域、興味関心などを推測で決定しています。

ですので、LINE Ads Platformでは「みなし属性」という表現が使われています。

現在選択できる属性は下記になります。

ターゲティングについては「運用型LINE広告(LINE Ads Platform)のセグメントとターゲティング手法」で詳しくご紹介しています。

LINE広告 仕組み3※上記画像は、LINE_Ads_Platform_機能説明資料_v6から引用

LINE@との違い

LINE Ads Platformが単発で成果を求める広告であるのに対し、LINE@はメルマガの要素が強く、継続した成果を狙った施策になります。

LINE@では、友達の数を増やす事からはじまり、友達になってくれたユーザーとコミュニケーションを取ることで、集客UPや売上UPを図っていきます。

LINE@で発生する料金もメルマガと似ており、友達の数や発信するメッセージ量で費用感が変わってきます

LINE広告 仕組み4

2.LINE Ads Platformの広告フォーマットと課金方法

LINE Ads Platformでは、使用する広告によって課金方法が異なります

静止画を使った広告ではクリック課金動画を使った広告ではインプレッション課金になります。

クリック課金は言葉の通り、広告がクリックされるたびに費用が発生するのに対し、インプレッション課金では、広告が1,000回表示されるたびに費用が発生します。

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3.LINE Ads Platformの広告費

LINE Ads Platformの広告費は、次の2つのポイントを押さえればOKです。

  • クリック単価は下位広告の入札単価+1円
  • 使用される広告費は設定した予算の98%

クリック単価は下位広告の入札単価+1円

LINE Ads Platformでは、セカンドプライスオークション(1番高いオークション金額の人が、2番目に高いオークション金額プラス1円を支払う)制度が採用されています。

つまり、実際に広告がクリックされた際に支払う金額は、入札単価ではなく下位広告の入札単価+1円になります。

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使用される広告費は設定した予算の98%

LINE Ads Platform(LAP)では、キャンペーン単位で1日に使用する広告費や1カ月に使用する広告費を設定する事ができますが、設定した広告費を98%消化した時点で満額消化とみなされてしまいます

そのため、広告予算をしっかり使うためには、使用したい広告費に98%かけた予算を設定する必要があります。

LINE広告 仕組み7

広告費に関しては「LINE広告の費用は?LINE Ads Platformの最低入札金額と実際に支払う費用」を参考にしてみてください。

4.LINE Ads Platformの特徴

LINE Ads Platformの特徴として、タイムラインでの広告表示が多いというものがあります。

これは、ユーザーがニュースフィードを利用していないのではなく、圧倒的に配信枠がタイムラインの方が多いことに起因しています。

基本的にはSNS広告での主な配信先となるのは、タイムラインとなりますが、LINE Ads Platformではニュースフィードでも広告を増やすような取り組みを行っています。

それは、LINE自体がニュースフィードの広告枠がある記事を宣伝して誘導する仕組みを持っており、ユーザーへ届ける企業努力を行っている点があります。

5.成果を上げる配信方法とは

LINE Ads Platformの仕組みを理解したところで、具体的な運用方法ですが、LINE Ads Platformには運用の最適化を行う上で大事なポイントが3つあります。

1つ目.CPCの金額をこまめにチェック。
2つ目.クリエイティブの変更
3つ目.ABテスト

1つ目.CPCの金額をこまめにチェック。

やはりユーザーが多いLINEでは、広告の無駄打ちが命取りになりかねないので、こまめなCPCの調整を行っていくことが必要となります。

2つ目.クリエイティブの変更

LINEはアクティブユーザーが多いので、クリエイティブ(動画や画像)のフリークエンシー(接触頻度)に注意する必要があります。

フリークエンシーが高くなりすぎると、ユーザーが広告に飽きてしまい、広告の成果が落ちてしまうことがあります。

広告にも鮮度があることから、広告がユーザーに適切に届いているかをチェックしましょう。

3つ目.ABテスト

広告セットやターゲットの細分化でABテストを繰り返して、成果の悪い配信を淘汰していきましょう。

6.まとめ

LINEはアクティブユーザーが多いため、そのポテンシャルに注目が集まっています。

LINE Ads Platformは、運用方法と仕組みをしっかり理解することで配信成果をもたらしてくれる媒体なので、日々運用する際はアカウントチェックや出稿金額のスケジュール等を決めて計画的な配信を心がけましょう。

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