リスティング広告を使った認知拡大(ブランディング)方法

自社商品の認知を高めたいとは思っているものの、WEBでの販促や宣伝の仕方についてお悩みの方も多いのではないでしょうか。

商品やサイトの認知を高めるにはどういった施策が有効なのでしょう。

今回は、「ディスプレイ広告」を活用した認知拡大方法をご紹介します。

1.検索連動型広告

リスティング広告は、下記の図の通り、「検索連動型広告」と「ディスプレイ広告」の2種類があります。

「検索連動型広告」では、ユーザーが検索したキーワードに連動して表示されるため、顕在層と呼ばれる今すぐ購入につながりやすい層の獲得が目的であれば、非常に有効な手段です。

そのため、商品の購買促進や資料請求など、顧客獲得のために利用するための広告としてリスティングを運用されている方は多いのではないでしょうか。

2.ディスプレイ広告による認知拡大

ディスプレイ広告は、配信量を増やし潜在層へのアプローチがメインとなるためブランディングの指標の一つである「認知拡大」に結び付きやすい配信方法です。

検索画面結果だけではなく、様々なサイトの広告枠に掲載をすることができることがメリットとなるので配信量が増え多くのユーザーへのアプローチが可能です。

もちろん、コンバージョンを獲得するためのダイレクトレスポンスとしても利用可能ですので、売り上げを伸ばしたいという目的であってもディスプレイ広告を利用することもできます。

ユーザーが、今その商品を欲しがっているとは限らないため、その場での成約は検索連動型広告に比べると低い傾向にあります。

しかし、ユーザーに認知をさせることは可能であり、自然検索やそのユーザーがブックマークをしてくれれば後から成約に結び付くケースもあります。

3.リマーケティングも活用しよう

リマーケティングを行うことで認知拡大が図れます。

例えば、検索連動型広告と同時にディスプレイ広告を行えば、検索連動型広告で見込み客を獲得し、一度サイトを訪れたが離脱してしまったユーザーに対してはリマーケティングを行い再度サイトの認知をしてもらうことも可能です。

このようにディスプレイ広告を利用すれば、認知拡大を図りながら効率的に成約を獲得することも出来ます。

4.効果測定と確認方法

効果の測定と確認を行いたい場合、ブランディングが目的であれば、下記の測定指標を参考にしてみてください。

5.運用事例 「ノンターゲティング配信」

また、最後に「認知拡大」を目的とした弊社の運用事例をご紹介します。
認知拡大のために行った配信手法としては、『ノンターゲティング配信』になります。

「ノンターゲティング配信」とは

『ノンターゲティング配信』とは、ディスプレイ広告で何もターゲティングを行わずに広告を配信する方法のことです。

潜在層からターゲティングを見つけ今後訴求していくことが可能です。

ただし、ノンターゲティングはYDNのみで利用でき、Googleディスプレイ広告では利用できませんのでご注意ください

メリット

ノンセグメント配信のメリットは、4つあります。

① クリック単価の安さ
② インプレッションの多さによるブランディング効果
③ リターゲティングリストがたまる
④ 新たな顧客創出の可能性

① クリック単価の安さ

クリエイティブにもよりますが、CPC5円~10円での配信も可能です。
下記は、弊社で運用した事例になります。

② インプレッションの多さによるブランディング効果

ノンセグメントで配信することにより配信量が増え圧倒的なインプレッションが生まれます。

例えば下記の場合、インプレッション数は下記のように多くのユーザーへの配信が可能です。

③ リターゲティングリストがたまる

バナーをクリックした=その時点でニーズのあるユーザーと判断されるため、リストがたまります。

潜在層のユーザーがすぐにアクションを行うことは少ないので、何度もアプローチする必要があります。

リストを活用し今後リストのユーザーをリターゲティングで囲い込みを行うことが重要な戦略になります。

④ 新たな顧客創出の可能性

配信先のレポートを見ることでどういったジャンルのサイトから獲得が出来ているのかの把握をすることでき、今後どういったジャンルのサイトカテゴリで配信すれば刺さるのかという方向性も見えてきます。

クリックやCVなどのデータを確認すると想定外のデータが確認できることも珍しくはありません。

活用方法

ノンターゲティング配信を行うことでクリック単価が比較的安く配信ができるためインプレッションが多くなりブランディングに結び付く可能性は高いといえます。

CVが欲しい時期に広告予算を上げることも手ではありますが、コンバージョンを多く獲得したい時期に標準を合わせ、その前の段階で「ノンターゲティング配信」を行い配信対象先を増やし、コンバージョンさせるなどの施策を行うことも可能です。

6.まとめ

今回は、ディスプレイ広告での認知拡大を紹介致しました。

ディスプレイ広告は、検索広告のクリック単価より、安いクリック単価で配信することが出来る傾向がある為、インプレッションを増やすことができ、自社商品名以外の一般名詞のキーワードで検索広告を出すより、安いコストで獲得することが出来ます。

また、ディスプレイ広告であれば、クリエイティブの表現は、画像だけでなく動画などが使用でき表現力も高まるのでブランディングにつながりやすいです。

しっかりとユーザーの記憶に商品やサイトを残すためにも上手にディスプレイ広告を活用してみてください。

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