テキスト広告の概要と効果的な使い方

テキスト広告 概要 使い方

ディスプレイ広告において、もっとも一般的なのはバナー(画像)広告ですので、「テキスト広告」に関する情報はあまり多くありません。

しかし、リッチな広告が存在感を増しているとはいえ、シンプルなテキスト広告には依然として大きなメリットがあります。

今回は、ディスプレイ広告における、テキスト広告の概要や魅力ついて詳しくご紹介していきます。

1.ディスプレイ広告のテキスト広告とは?

テキスト広告とは、ディスプレイ広告の枠にテキストのみ表示させる広告の事になります。

ディスプレイ広告では、バナー(画像)を使ったものが一般的ですが、テキストのみで広告を配信することもでき、下記のように表示されます。

テキスト広告 概要 使い方1 テキスト広告 概要 使い方2

YDN(Yahoo!ディスプレイアドネットワーク)だと、記事下やサイドバーなど、バナー画像が表示されるスペースに、テキスト広告が掲載され、GDN(Googleディスプレイネットワーク)でも、通常バナー画像が掲載される場所にテキスト広告が表示されます。

Yahoo!ニュースなどYahoo!の人気サイトには、テキスト広告専用の枠も用意されていますが、基本的にはテキスト広告もバナー広告の一部ですので、ディスプレイ広告枠に表示される仕組みになっています。

2.バナーと比較した際の、テキスト広告のメリット

通常のバナー広告と比較したときに、テキスト広告が持っているメリットとは、「簡単にディスプレイ広告を配信できる」という点になります。

バナー広告の場合、当然ながらバナー画像を制作しないといけないので、それなりの時間とコストがかかります。

その一方、テキスト広告であれば広告文面を考えるだけですぐに配信できるので、そのスピード感と手軽さは段違いです。

最新のキャンペーン情報を広告に盛り込みたいという場合などは、特にこのメリットが活きてくるでしょう。

また、テキスト広告であれば、バナー画像よりも詳しく商品のセールスポイントなどを明示できるので、ユーザーに伝えたいことをより完全に届けることができます。

3.バナー枠内のテキスト広告の効果的な使い方

ここからは、テキスト広告を効果的に配信するための基本的なポイントを、3つご紹介します。

テキスト広告は手軽に作成できる一方、文面をしっかり考えて工夫しないと、バナー広告に埋もれてしまいやすいというデメリットもあるので、次の3つのポイントを押さえて、訴求力のある効果的なテキスト広告を配信してみてください。

  • ターゲットを細かく絞り込む
  • 具体的なメリットや行動を明示する
  • 広告文とランディングページの内容を一致させる

ターゲットを細かく絞り込む

テキスト広告では、なるべく広告のターゲット層を細かく絞り込むようにしましょう。

ビジュアル面では、どうしてもバナー広告に勝ることは難しいので、ターゲットユーザーを明確にし、特定のユーザーに刺さる文言を心がけましょう。」

また、いくつものパターンを手軽に作成できるのがテキスト広告の利点でもあるので、ターゲットを狭く絞った広告文を数パターン用意し、A/Bテストを繰り返していく事をおすすめします。

ターゲットを細かく設定するコツは、2つ以上の要素をかけ合わせることになります。

たとえば、「30代女性」という要素だけだと、ターゲットとして広すぎますが、ここに「肌トラブルの悩みがある」という要素をかけ合わせれば、一気に対象を絞り込むことができます。

このように複数の要素を上手にかけ合わせていくのが、ターゲットを適切に絞り込んでいくためのコツです。

具体的なメリットや行動を明示する

テキスト広告のメリットを最大限に活用するため、「具体的なセールスポイント」や「具体的なアクション」を広告文に明示するようにするのもおすすめです。

これだけで、クリック率を改善できるケースは少なくありません。

その商品・サービスにどのような特徴やメリット、セールスポイントがあるのかということを、できる限り具体的、かつ簡潔に明記しましょう。

最も簡単な方法は、実際の数値や価格などを記載する事になります。

これだけで、シンプルながら訴求力のある文面に仕上がることができます。

また、広告を見た後にユーザーに取ってもらいたい行動をはっきりさせ、それを明示するのも良いでしょう。

資料請求や購入、あるいは見積もりの申し込みなど、ユーザーに次のアクションを促すようなテキストを挿入することで、「この広告をクリックすると何ができるのか」ということをユーザーに示すことができます。

広告文とランディングページの内容を一致させる

広告の文面と、クリックした先のランディングページの内容をきちんと一致させることも重要です。

いくら広告文が魅力的でも、ランディングページの内容とその文面とに乖離があれば、ユーザーはがっかりして離脱してしまいます。
※最悪ブランドイメージまで悪くなってしまいます。

広告の最終的な目的は、「クリック」ではなく「アクション」ですから、ランディングページの中身が広告文と一致しているかどうか、常に気にするようにしましょう。

4.テキスト広告の設定方法

GDNとYDNのテキスト広告の設定フローを画像を用いてご説明していきます。

まずはGDNになります。

1.広告を作成する

キャンペーン選択後、広告タブをクリックし、赤い部分の「+広告」をクリックし、テキスト広告を選択します。

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2.広告文を入力する

まずは広告グループを選択します。

その後、URL、広告見出し、パス、広告文を入力して、保存したら完了です。

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次は、YDNになります。

1.広告を作成しよう

YDNタグを選択し、キャンペーン管理をクリックし、青色の広告タブをクリック後、広告作成を選択します。

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2.キャンペーンを設定しよう

キャンペーンと広告グループを選択し、保存します。

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3.掲載フォーマットを決めよう

広告掲載場所を決めたら、掲載フォーマット、広告タイプを選択します。

広告タイプはYahoo!推奨にしておきましょう。

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4.広告文を作成しよう

タイトルからリンク先URLを入力したら保存して完了です。

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5.まとめ

テキスト広告は、低コストで手軽に、かつ迅速に制作でき、様々な可能性を秘めた広告タイプです。

リターゲティングなどと一緒に活用すれば、場合によってはバナー広告を上回る成果をあげることもあるでしょう。

あまりテキスト広告を重視してこなかったという人も、ぜひこれを機に、テキスト広告の積極的な活用も検討してみてください!

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