YDNインタレストマッチを活用してCV増加する【完全ガイド】

Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)の主力の配信方式であるインタレストマッチですが
弊社の周りではガンガン活用している方はあまり多くないのかな?という印象です。

しかし、しっかりと使いこなせれば下記のようにCPAも安く、成果を出す事は難しくありません。

弊社では1件の獲得に2,000円程度で獲得できているアカウントが複数あります。ランディングページの成約率が高ければもっと安く獲得することも可能です。

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そこで今回はこの「インタレストマッチ」にフォーカスして成果の出る運用方法をお伝えして行きます。

 

1.インタレストマッチの仕組み

「インタレストマッチ」とはYDNが以前から採用している「興味関心連動型」という位置づけにある配信方式です。
その字のごとく、インターネットを利用中のユーザーが閲覧中のページ内容や過去の閲覧履歴、検索キーワードなどから、
広告主様の商品やサービスに興味がありそうな人に対して広告を表示する仕組みです。

以前に化粧品に興味があった人には化粧品の広告が、
車に興味があった人には車の広告が出るように配信する仕組みですね。

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2.インタレストマッチの特徴と役割

インタレストマッチの特徴でまず挙げられるのが、
「キーワード登録や配信カテゴリがない」という珍しい設定方法です。

インタレストマッチはどこでコントロールするのか?と言えば、
「広告文内の語句(キーワード)」になります。

例として

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今だけ格安脱毛サロン!
◯◯駅徒歩3分。脱毛9月いっぱい30%OFF!
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という広告文があった場合、
「脱毛サロン」の語句をインタレストマッチの配信ロジックが読み取って
過去や現在に、「脱毛」に興味を持った事のあるユーザーに対して配信する、
という広告配信方式です。

その為、「広告文内にキーワードを含める」という事で配信先を決定する事になります。

主な使い方としては、検索結果に出す検索ネットワークに比べて遥かにクリック単価が安く、
1クリック5円〜30円ほどでアクセスを獲得できます。

反面、ネットサーフィンしているようなユーザーにアプローチするため、
成約率は低くなる傾向にあります。

そのため、主な使い方としては「直接のCV獲得」なのですが、それ以外にも
「広く浅くクリックを獲得し、後々のリターゲティングのリストを溜める」
などのような使い方も可能です。

 

3.他媒体とは異なる!インタレストマッチでの広告文の作り方。

広告文の作り方はキーワードを入れなければ配信先を明確にする事ができない為、
様々なキーワードを広告文ごとによって作る必要があります。

例えば、通常の脱毛以外にもワキ脱毛、スネ脱毛、永久脱毛など
いろんなキーワードがありますので、それに応じて作成する事になります。

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今だけ格安ワキ脱毛サロン!
◯◯駅徒歩3分。ワキ脱毛9月いっぱい30%OFF!
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今だけ格安スネ脱毛サロン!
◯◯駅徒歩3分。スネ脱毛9月いっぱい30%OFF!
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このように少しずらして記載していきます。

さらには、興味関心に近いものであれば出せるので

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水着姿もバッチリの脱毛サロン
◯◯駅徒歩3分。脱毛9月いっぱい30%OFF!
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 というように「水着」というキーワードを含めて

関連性が近いユーザーへアプローチする事も可能です。

(※あまり遠すぎると審査で落とされる事もあります。)

※ちなみに「キーワードはどこのモノを読み取っているのか?」

という部分ですが、ここは正直弊社でもわかりません。
弊社も正規代理店の為、Yahoo!の担当者が付いていますがその人達ですら
「YDNの配信ロジックは僕たちでも公表されていないんですよ。」という状況なのです。

その為、弊社でも、
「キーワードはタイトルだけで良いのか?」
「広告文の説明行にもキーワードは入れた方が良いのか?」
の確証が取れていないのが正直な所です。
(毎回テストしても表示回数が変わる為、一定の法則をまだ見いだせておりません。。。)

そこで、今現時点でのセオリーは
Yahooの回答である「説明行のキーワードも見ている」という事なので
可能であれば「タイトルと説明行に同じキーワードを含める」という事を推奨しております。

それでも表示回数が伸び悩んだら、説明行のみにキーワードを設置し、
タイトルはクリック率重視した表現に変える、
などいくつかパターンをテストする事をオススメしております。

この「誰も分からない不明確な部分」にあーでもない、こーでもない、という机上の空論で時間を過ごすより
やってみて、表示回数やクリック数が増えればそれが答えですし、減ったらそれも答えですので、
PDCAサイクルを回しつつ、トライ&エラーでやっていく事をオススメします。

 

4.より効果を上げる!インタレストマッチでの詳細設定

インタレストマッチの設定では
基本はキャンペーンは「パソコンとタブレット」「スマートフォン」で切り分けた方が成果を見やすいです。

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PT=パソコン、タブレット
S=スマートフォン
の略
(タブレットも分けて3つキャンペーンを作成しても良いですが、キャンペーン数が増えるというのと、タブレットの配信数の少なさを加味すれば、ここはパソコンと一緒でも良いと判断します。)

そして、広告グループ名にどのキーワードを入れているか?を見やすくする為に
「広告グループ名=広告文のキーワード」にします。

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このようにすれば、
・「脱毛」という広告グループには「脱毛」のキーワードを含んだ広告文
・「脱毛サロン」という広告グループには「脱毛サロン」のキーワードを含んだ広告文
・「永久脱毛」という広告グループには「永久脱毛」のキーワードを含んだ広告文

というように広告グループ名で細かく分けて見る事が可能です。

(※これらの広告文を1グループにまとめてしまうと後々成果を細かく見る際に、面倒な手間を避ける為です。)

しかし、「細かく分ける」とは言いましたが、性別や年齢まで分ける事は少し考えものです。
例えば年齢と性別までもそれぞれ分けるとなると

10代 女性   「脱毛」
10代 性別不明 「脱毛」
20代 女性   「脱毛」
20代 性別不明 「脱毛」
30代 女性   「脱毛」
30代 性別不明 「脱毛」

というように「脱毛」のひとつの広告文テーマでも組み合わせの数が非常に大きくなるため、
10代〜50代+不明、女性+不明 「脱毛」

10代〜50代+不明、女性+不明 「永久脱毛」
というような設定で始めは良いです。

その後、広告出稿してからパフォーマンスレポートなどを見て、
あまりにも「性別不明」のユーザーが足を引っ張っていると判断したら「不明」を除外すれば良いワケですね。

細かく作る事は大事ですが、
度が過ぎて真面目に時間をかけすぎて構築するのはナンセンスです。

 

まとめ

インタレストマッチはその配信ロジックの不明確さから食わず嫌いな方も多いと思います。

確かに万能薬ではありませんので、特に緊急性の高い商材、高額商材には向いていない可能性もあります。
(カギ交換、水道修理、高額教材の直接販売など。)

しかし、それ以外の多くの商材には当てはまる傾向にあります。

属性の合っているユーザーから安いクリック単価でアクセスを集める事の出来る優秀な配信方法です。

本文中ほどでも説明しましたが、
仮にそこで直接コンバージョンしなくとも、サイトリターゲティングや自社名検索へのアシストをする事もありますので

まずは低単価で小さく始めてみてはいかがでしょうか?

 

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