リスティング運用の素人でもすぐに結果を出すための5つのテクニック

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すぐに結果が出ることを期待して、小手先の知識でリスティング広告を始めてみる方は非常に多いです。

しかし、リスティング運用を小手先で始めたとしても、本来、結果を出すために抑えておくべきポイントが全く抑えられていないので、当然結果は出ません。

そして、本当は簡単に結果が出るにも関わらず諦めてしまうのです。

実は、商品やサービスの売上げが上がる可能性は多いにあるのに、自分の運用知識や経験が足りないことが原因で、失敗してしまうのでは、もったいないですよね。

そこで、あなたが今からリスティング運用を始める素人だったとしても、「これだけ抑えておけば 結果が出る!」という効果的なテクニックを5つご紹介します。

 

1.タイトルと説明文にキーワードを含めよう

まずリスティング広告のタイトルと説明文に、基本的には必ず検索キーワードを入れるようにしましょう。タイトルと説明文とは下の図に該当する部分のことです。

リスティング広告のタイトルと説明文

そうするだけで広告のクリック率を高めることができます。クリック率が高まると品質スコアも高まるので、結果的にクリック単価が安くなるため利益率を上げることができます。

それでは、なぜキーワードを入れるとクリック率が高まるのでしょうか?

その理由は簡単で、そうすることで、ヤフーやグーグルで検索された場合、図のようにそのキーワードが太文字で表示され目立つようになるからです。

■Yahoo

yahooリスティング

■Google

googleアドワーズ

これはとても単純ですが、確実にリスティング運用のパフォーマンスに差がでます。

唯一、リスティング広告の中にキーワードを含めない方が良いケースもあります。それは、キーワードに類似した商品の広告を出稿する場合です。その時は、あえてキーワードを含めないことで無駄クリックを防ぎ、広告予算を抑えることができます。

しかし、基本的にはキーワードを含めた方が良いケースばかりです。もし、あなたがまだ実践していないなら、今すぐに改善してみましょう。

 

2.思わず購入したくなるタイトルと説明文を作ろう

リスティング運用の初心者の方に多い失敗が、表示される広告文をじっくりと考えずに作るということです。しかし、それでは、いつまでたってもクリックされることはありません。

しかし、検索エンジンでリスティング広告が表示された時に、思わず興味を惹かれて「クリック+購入」したくなるような広告文を書くと、どんどん数字は改善されていきます。

なぜなら、現在のリスティング市場は、どのキーワードでもライバル企業が溢れ返っています。その中から、あなたの広告を選んでもらうには、ライバル企業よりも魅力的なアピールをしなくてはなりません。

例えば、ライバル企業が下記のような広告文を出しているとします。

 

創業20年で安心と信頼のTシャツ販売店。

50枚以上で10%オフ。一週間でお届け

 

この場合、あなたのリスティング広告文をクリックしてもらうためには、このライバル企業のオファーよりも魅力的な、またはお得感のあるものである必要があります。

例えば、以下のように

 

Tシャツ制作100000枚以上の実績。

30%オフ最短3日でお届け《送料無料》

 

これだと、オリジナルTシャツの老舗で、割引率が高くお得感があるし、配送が早いことも記載してあります。さらに送料無料なので更に安くできます。

このようにライバル企業を上回ることができる広告文を作成することを意識して行なってください。

広告文を変更するだけで、お問い合わせが増えることはあります。もしかしたらサービス内容は負けていないのに、広告文で負けていてお客様を奪われている可能もありますので、今すぐ広告文をチェックしましょう。

 

3.除外キーワードを設定して無駄な費用を絞ろう

リスティング広告で結果を出すためには、出稿終後に行うチューニングが欠かせません。その中でも特に重要なのが、「除外キーワード」の設定です。

今まで数多くアカウントを見てきましたが、除外キーワード設定をしていない方はとても多いです。しかし、除外キーワード設定をするだけで費用対効果を上げることができるので、ぜひ知っておきましょう。

 例えば、除外キーワードを設定しなかった場合、

 

「Tシャツ プリント」

で広告が設定されているとすると、

 

「かわいい Tシャツ プリント」「Tシャツ 販売」

「Tシャツ オリジナルプリント」

 

など、少し広めのキーワードで表示されることがあります。

これはヤフー、グーグルがアクセスを集めるために自動で行なっているのですが、時には、あまりにもかけ離れているキーワードで表示されていることもあります。そんな場合は必要では無いキーワードを除外登録することにより、

登録したキーワードで検索された場合に広告を表示しないようにできます。

例えば、かわいいTシャツは、扱っていないのであれば、「かわいい」のキーワードを部分一致で除外キーワード登録すれば、今後「かわいい」を含んだキーワードで検索された場合は広告が表示されません。

このように商品の購入につながらないと予測できるキーワードは、どんどん除外して費用を抑えながら、パフォーマンスを改善していきましょう。 

 

4.コンバージョンを上げ広告コストを抑える単価調整

当たり前のことですが、キーワードにより単価は違い、人気のキーワードになればなるほどクリック単価が上がりやすいです。

そのため、一つの広告グループに、高単価キーワードと低単価キーワードが入り交じっているのに、全て一律で入札単価を設定していると、広告コストが大幅に跳ね上がってしまいます。

そこで、高単価キーワードや、低単価キーワードをある程度個別に入札単価を調節する「単価調整」が必要になります。この単価調整は除外キーワードと同じくらいにリスティング広告にとって重要です。単価調整をするかしないかで獲得単価は大きく変わります。

例えば、クライアント様の事例ですが、アカウントを見せて頂いた時に、一切、単価調整しておらずに毎月広告料金を払っているだけのものがありました。

そのため、コンバージョンに結びつきそうなキーワードは入稿されていたのですが、掲載順位が11位と下位に掲載されていたのです。そこで、高いコンバージョンを得られそうなキーワードの単価を上げて、そうでないものの単価を下げるという調整をするだけで掲載順位が上位になりコンバージョンが倍増になりました。

入札単価はライバル企業の入札状況、広告文の関連性など様々な要因によって変動されますが表示されます。そうしたバランスを見極めながら、入札単価を調整するようにしましょう。

ただ、高い入札単価を設定するだけでは広告費が際限なく高騰するので、日々調整を行いコンバージョン、掲載順位にそれほど影響がでないラインを見極めて下さい。

最終的には決められた予算の中で目標コンバージョンを上手く取れるようになれば良いのです。また、単価調整だけでは限界があるので、ランディングページの継続的な改善も必須です。

この両方ができれば上手く集客できるようになります。

 

5.反応の出る時間を狙い撃ちにする配信時間帯設定

リスティング広告は通常、24時間中配信され続けます。しかし、実は時間帯によってコンバージョンが高かったり低かったりします。

従って、特にコンバージョンが高くなる時間帯に集中的にリスティング広告を配信することで、少ない予算でも大きな結果を出すことが可能です。広告費がたくさんあるのであればブランディングを含めて24時間配信することもできますが、個人・中小企業が勝つためにはコンバージョンが取れる時間帯のみ配信をしましょう。

コンバージョンが高くなる配信時間は商品によって違うので、入念にテストを行うことをオススメします。

また、例えば不用品回収や水道修理など、「すぐに対応して欲しい!」というお客様が多い業種は、メールの問い合わせよりも電話がなることが多いです。そうした場合は、電話を受け取れる時間帯にだけ配信をすることで効率よくお客様を獲得することができます。

一方、電話が多くてもランディングページがとても良ければ夜にメールの問い合わせが沢山入ることもあります。その場合は夜にも広告配信をして1件でも多く獲得するべきです。

この辺の判断は、繰り返しテストをして分析することで探し出しましょう。

 

まとめ

初心者がリスティング広告を何も知らないまま行なってしまうと結果を出せる可能性はとても低くなってしまいます。しかし、ここでご紹介した5つの要素をしっかりと意識するだけで、遥かに良い結果を生むことができます。

 最後にもう一度列挙しておきます。

  1. タイトルと説明文にキーワードを含めよう
  2. 思わず購入したくなるタイトルと説明文を作ろう
  3. 除外キーワードを設定して無駄な費用を絞ろう
  4. コンバージョンを上げ広告コストを抑える単価調整
  5. 反応の出る時間を狙い撃ちにする配信時間設定

ぜひ覚えておいて下さいね!

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