これさえあれば大丈夫!転職面接に必要な持ち物リストを公開

転職活動は人生に大きな影響を及ぼします。特に、やり直しの効かない転職面接の時には、準備万端で何の不安もなく面接に望みたいものですね。

転職活動に必要なものは業界によっても違うのですが、今回は特にWeb業の転職面接で持っておくべき持ち物を紹介します。主に経験者の意見を参考にしましたので、Web業界に転職する時の持ち物リストとしては決定版です。ぜひ参考にしてくださいね。

転職活動の前に準備すべきもの6選

まずは面接の前、情報収集や応募の段階で必要になるもの、また最初にやっておくことで転職活動をスムーズに行える準備について6つ紹介します。

①情報収集のためのパソコン

求人サイトを利用して、自分で情報を探して転職活動をする時には、やはりパソコンを利用する方が良いでしょう。

スマートフォンとは1画面の情報量が違いますので、触れられる情報の量自体が違ってきます。転職活動では限られた時間で効率的に情報収集を行うことも重要です。

また、転職に必要な履歴書の作成や職務経歴書の作成など、文書の作成についても自分のパソコンがあると非常に便利です。

注意点としては、転職活動に在職中の会社のパソコンを利用しないということです。使用の履歴を確認された時にトラブルになる可能性がありますので、会社のパソコンは業務以外に使用しないようにしましょう。

②隙間時間も活用できるスマートフォン

最近は転職サイトもスマートフォンでの表示や情報管理に力を入れています。
通勤時間の間に求人情報を見たり企業とのやり取りを行ったりと、転職活動でスマートフォンを活用できる場面は増えています。

また企業側も、応募者との連絡にメールではなくLINEやMessengerを使うケースも多くなっています。

③プリンター、もしくはネットプリントを使う

転職活動をすると、履歴書や職務経歴書など紙で提出するドキュメントをプリントアウトする必要が出てきます。

そんな時は安いプリンターを購入してもいいと思いますが、置く場所もないし普段印刷する物なんてないという方におすすめなのは、コンビニのネットプリントサービスです。

パソコンやスマホからファイルをアップロードし、通知された番号をセブンイレブンなどのコンビニでマルチコピー機に打ち込むと、A4白黒1枚20円からプリントアウトできます。

ネットプリント(全国のセブン‐イレブンでいつでも簡単プリント)
スマホで利用できるアプリもあります。

④きちんとした印象の証明写真をキープしておく

履歴書には証明写真の貼付が求められることがほとんどです。
写真屋さんに撮ってもらったり、インスタント写真で撮影したりする人が多いですが、結構料金が高んですよね。転職活動が長期化するとこのような出費も負担になってきます。

しかし証明写真についても、今は便利なコンビニのサービスがあります。
コンビニ証明写真200円 | ピクチャン

こちらのサービスを利用すると、スマホでとった写真を証明写真としてコンビニのマルチコピー機でプリントアウトできるのです。

スマホでデータをアップすればいいので、インスタント写真のように満足いかない写真でも我慢して使うということはなく、何度でも撮り直し可能ですし、3枚で200円ととても安価なのが魅力です。

またデータが残っている7日以内なら何度でもプリント可能です。気に入った写真ができたら多めに印刷しておくと便利ですね。

注意点としては、スマホで気軽に撮れるからと言ってスナップ写真のようなラフな写真を履歴書に使用するのはやめましょう。白などの無地の背景で、自撮りではなく誰かに撮影してもらうのがいいでしょう。

⑤履歴書に記載する学歴・資格情報を確認

記入中に間違ってしまった履歴書は使用できないので、転職活動の際には思ったより消費します。

必要な時にないと困るので、手書き派なら多めに購入して置いた方がいいでしょう。ものによってサイズやレイアウトが違いますが、指定が無いのであれば基本的にどれを使っても構いません。

記入する時になって学校の卒業年次や資格取得年が不明なことに気づくと調べるのが面倒なので、履歴書に記載する学歴や資格などの情報は前もって確認しておきましょう。

ただしそもそも履歴書を手書きにするかプリントにするかというと、Web系の企業で「手書きの履歴書」にこだわる企業は聞いたことがありません。

「自分は字がきれいな所もアピールポイント!」ということなら手書きで作成する意味もありますが、そうでなければ間違えるリスクを考えてもパソコンで作成したほうが良いですね。

その分、中身の志望動機の内容を会社ごとにしっかりアレンジして書き込むことなどに時間を使いましょう。

⑥自分の経験やスキルを全部書き出しておく

転職活動を始める時には、一度自分のこれまでの職務経験や行ってきたことをまとめておきましょう。

実際に職務経歴書や自己PRとして企業に提出する時には、その内容を企業の求めることに応じてカスタマイズして提出すればいいので、応募のたびに考える必要がなくなります。

※Web 業界の服装ルールはゆるい?

一般的な転職活動について言うなら、これらの他に「スーツ」「ビジネスバッグ」「革靴」などのアイテムが加わってくるのですが、Web 業界への転職の場合には必ずしもこれらは必要ではありません。

面接の連絡をする際に「私服でOK」と言われても、深読みして不安になるかもしれませんが、きれいめのオフィスカジュアルで行けば大丈夫です。

ただしいくら私服でOKといっても、服が汚れていたり、サイズが合っていなかったり、髪がボサボサだったりという相手に悪い印象を与えるものはNGです。
応募する職種や会社にもよりますが、清潔できちんとしていれば問題はないでしょう。

いざ面接の時に必要なアイテム10選

ここからは転職面接の当日に持っていくと安心な持ち物を紹介します。

履歴書や提出する書類などはチェックしても、細かい持ち物を忘れると意外と当日バタバタして、結局万全の状態で面接にのぞめません。

当日に慌てたり忘れ物をしたりしないよう、必要な持ち物はできれば前日に準備しておきましょう。また大前提として、志望企業からの持ち物の案内はきちんとチェックしておきましょう。

①A4サイズの書類が折らずに入るバッグ

当日提出する履歴書や職務経歴書がきれいに運べることももちろんですが、会社から今後の提出書類などをもらう場合もあるのでA4サイズの書類が入るバッグがあると安心です。

また書類をきれいに取り扱うためにもクリアファイルに入れておきましょう。

面接で履歴書や職務経歴書を提出する場合は、忘れずに持って行ってください。
最近は書類審査の段階でエントリーシートを記入したから、当日履歴書が不要だと思って持っていかない人も多いようですが、当日提出を求められて困るケースもあるようです。

会社から指定がなく疑問に思った時にはあらかじめ確認をするか、念のために持っていく方がいいでしょう。

②提出済みの応募書類や情報のコピー・メモ

面接の際には、それまでに提出したエントリーシートの内容、履歴書・職務経歴書の内容について質問されます。応募企業が多いと、自分が書いたことを忘れてしまってつじつまの合わない発言をしてしまうかもしれません。

面接の際には、それまで企業側に提出した内容を振り返っておくと、面接の時の質問にも慌てずにスムーズ答えられます。

同じ理由で求人情報のコピーや会社案内なども役立ちます。
面接の前に、企業情報や事業の内容、今回の募集で求めていた人材について確認しておけば、主体的に質問が出来たり求められる人材として自分をアピールしやすいでしょう。

③スマートフォンとモバイルバッテリー

万全を期していても、予想外の事態で面接に遅れてしまうことも考えられます。
そんな時にはすぐに連絡できるように、スマートフォンを忘れないようにしましょう。

もちろん家を出る時には十分な充電を確認し、携帯用のバッテリーもあれば安心です。

また非常時の連絡先も確認しておきましょう。スマートフォンに入れておくのももちろんですが、万が一のために先方の連絡先と担当者名を手帳にでもメモしておけば、公衆電話と言う手段も使えて万全です。

ただし面接の会場についたら、電源を切って面接中にスマートフォンが反応しないように設定することを忘れないでくださいね。

④鉛筆やペンなどの筆記用具

面接の際に筆記テストや適正テストが行われるケースもあります。
ボールペン、シャープペン、消しゴムを1つずつでも持っていると安心です。

また履歴書に貼った写真がはがれてしまったなどのトラブルも考えられるので、のりやカッター、小さなセロハンテープなどがあるとより安心です。

⑤シンプルな腕時計

スマートフォンで時間が確認できるため、腕時計はしないという人が増えています。

ただし 面接中に時間を確認したくてもそのためにスマートフォンを出す、というわけにはいかないのでシンプルな時計をつけていくと安心です。

⑥万が一の時に頼りになる現金

クレジットカードや交通系ICカードを使うことが多くなり、あまり現金を持ち歩かない人が増えています。しかしこれらの支払方法の場合、端末の不具合で利用できないことも考えられます。

面接に遅れそうになった時のタクシー、面接前に間違いに気づいてコンビニで履歴書をプリントしなおしたいという時に、カードが使えないと困ります。

めったにないことだと思いますが万全を期すという意味で、普段現金を持ち歩かない人も、面接時はタクシー代くらいは持っていくと安心です。

⑦身だしなみの基本、ハンカチ・ティッシュ

身だしなみの基本ですので徹底しましょう。

また選考先企業の近くでトイレなどを利用する場合は、そこでの振舞いにも気をつけましょう。洗った手を振って水を切ったら、その水が面接官にかかってしまうというのもありえない話ではありません。

⑧最後に身だしなみを整えるためのグッズ

面接会場までに歩く距離が長かったり、気温が高かったりすると、会場に着いた時に汗をかいていたり顔がテカってしまったりしている場合があります。

男性でも女性でもやはり面接では清潔な印象も重要です。面接に臨む前に少し顔のテカリを直したり化粧を整えたりする余裕が欲しいところです。

手鏡やあぶらとり紙、テカリを押さえるパウダーや髪形を整える小さなブラシなどがあると、自信をもって面接に臨めるでしょう。

また女性でストッキングをはいている場合は、替えのストッキングがあると安心です。コンビニエンスストアでも購入できますが、運悪くなかったり高額なストッキングしか売っていないということもあります。

⑨急な天候の変化に対応できる折り畳み傘

面接の時には、前日から天気予報を確認する人がほとんどだと思います。しかし当日思いもかけずバタバタしてしまい、家を飛び出すということもあるかもしれません。

どんな天候の変化にも対応できるように、面接に行く準備の中には折り畳み傘を入れておきましょう。

⑩押し忘れに備えて印鑑

企業によっては、面接の際に書類を持参することもあります。また交通費の精算などを行うこともあります。

企業も必要な時は「交通費を精算するので印鑑を持ってきてくださいね」と事前に連絡してくれると思いますが、書類への押印忘れ、内容の定性が発生した時のために、就職活動中は印鑑も持ちあるくのが安心です。

※地図は確実に見れる状態にしておくこと!

面接会場に行く道を、スマホの地図アプリで検索する人が多いと思います。あるいは会社のHPにあるアクセス情報を参考にする人もいます。

しかしこれらの情報は、スマホの充電がなくなったり、電波状態が悪くなったりしたら見られません。また場合によっては会社の位置として表示されているピンが違っていたりします。

スクリーンショットでも良いのですが、万が一スマホにトラブルがあったら…と心配なので、やはりプリントアウトした上で事前に確認をして経路や目印を印をつけておくのが最も安全でありおすすめです。

しっかり準備して100%の状態で面接を受けよう

転職面接の際に必要になる準備や当日の持ち物について、紹介しました。
その他交通費精算のために領収書や印鑑が必要という企業もあるので、必ず面接の時に企業から指定される持ち物や準備の内容をしっかり確認して、できれば面接前日のうちに準備しましょう。

面接官も人間なので、もちろん悪い印象を与えないように注意する必要はありますが、Web業界の転職について考えてみると、服装や履歴書の扱いなどについて、普通の転職活動より自由度が高いと考えられます。

ただし、Web業界に自由な雰囲気があるのと「だらしがない」のとは全く違うので注意してくささいね。

面接の時間に連絡なく遅れたり、私服でOKとはいえ清潔感のない格好で来るなどは一般的な企業と同様マイナス評価にしかなりません。

備えあれば憂いなし、なのでここに挙げた内容を参考に、万全の準備をして転職面接に臨んでください!

転職面接で選ばれる人と選ばれない人の違いを、Web業界の人事担当者に直接聞いてみた。

2019.12.11